全国のみにゃさん、こんにちは!にゃのですに。
GA文庫は今年も冬のコミックマーケットに参戦するのですに!
▼くわしくはこちらをチェックしてほしいのですに★!
今年の冬は「324」! コミックマーケットではGA文庫&ゲーマガブースへ!!
ちにゃみにいくつか商品のテストサンプルがあがってきたので紹介するのですに。
サブリにゃちゃんのiPadけーすですに。背景はスケルトン仕様になっておりますに!
iPadにほどよくなじむいっぴんにゃのですに!! おにいちゃんにゃらいつもいっしょにつれていってあげてほしいのですに 。
こちらは「神曲奏界ポリフォニカ エイフォニック・ソングバード」より、ウリルちゃんとメイゼルちゃんのツーショット iPadけーすですに。「りんごのマークの上で手をつなぐふたりは、エデンでのアダムとイヴをほうふつさせますね!(えい ぎょうさん・談)」だそうですに。こっちもとってもかわいくできたのですに!!
つづいてニャル子さんのキーボードをご紹介しておきますに。
印字いちの調整がむずかしく、イラストによってかわいくにゃったりそうでにゃくにゃっちゃうこのキーボードですが、今 回はとくにかわいくしあがったのですに! ぜひぜひ使ってみてほしいのですに!(とくていのキーだけ減らにゃいように 、気をつけるのですに!)
夏のコミケではんばいした「依ちゃんの抱き枕カバー」も、たっくさんのりくえすとにお応えして再生産するですに★
当日は企業ブース324、GA文庫&ゲーマガブースでお待ちしておりますに!
よかったらぜひのぞきに来てほしいのですに!!
※コミックマーケット79は、12月29日(水曜日)~12月31日(金曜日)まで、東京ビッグサイトにて開催されますに。
■12月xx日
年末進行……の話はもういいですよね!
毎年やってますし、実際いま真っ只中にいますし……! 今年も今年で死にそうですし! いいことなんか何ひとつないし! うわーん、泣いてなんかない! 泣いてなんかないやーい!
■12月xx日
おかしい……。
もう1週間ほど咳が止まらないんですが……。ごほごほ。
■12月xx日
近所のコンビニが閉店しました。
これだけだったら別にどこにでもある話なんですが、すごいのはその閉店のご挨拶の張り紙。
「三十年の永きに渡りご愛顧をいただきまして誠にありがとうございました……」
三十年!?
三十年前っていったらコンビニ黎明期っていうか、まだほとんどコンビニなんてなかった時代じゃないの?
嫁さんに聞いてみると、確かにそこはずっと昔からコンビニだったそうで……(※嫁さん・地元住民、私・大学から上京派)。よくある米屋や酒屋からコンビニに転向、というパターンじゃなさそうです。
となると、その時期にコンビニ始めるなんてずいぶんアグレッシヴというか先見の明を持っていらっしゃったんだろうなあ、経営者の御夫婦は……。
そうなると勝手にその時の苦労とか、周りからの逆風とか、嫌味な商店会の会長とか、勝手に状況&キャラ設定をしてオリジナルストーリーなどを妄想してしまうラノベ脳の私でありました。
しかし三十年とは……いやはや、長い間、お疲れ様でした。
■12月xx日
おかしい……。
もう2週間ほど咳が止まらないんですが……。げほごほ。
■12月xx日
ネットというのは便利な反面、長年封印していたトラウマ的な情報が意外な時にさっくり出てきたりしてびっくりですね!
ということで、最近幼少時代にトラウマとして刻み込まれていたある漫画のワンシーンの情報に連続してぶちあたってしまったので、同じトラウマを持つであろう方、どうか私の傷を共有してください。お願いします。
具体的には下記の3シーンですョ。私の三大トラウマシーンですョ。ググるとでてきますョ。
●「マッハSOS」(作・絵 桜多吾作)でヒロインのジュンが死ぬシーン(※これがすさまじい死に方なんですよ……)
●「スーパー巨人」(作・滝沢解 絵:森村たつお)で主人公の両親がゴキブリに覆われて真っ黒になるシーン(※ぐあああああっ!)
●日野日出志、全部。
まさかこの話題を調べているときにこれが出てくるとは思わなかったよ……。
■12月xx日
おかしい……。
もう3週間ほど咳が止まらないんですが……。げほごほげほ。
■12月xx日
同じ1日24時間の持ち時間のはずなのに、なぜこんなにゲームができるのか……。編集長だけでなくアズラエルちゃんもしっかりやってるみたいだし……。
単に俺の時間の使い方が下手なんだろうか?
と思い悩んで、その秘訣をアズラエルちゃんに訊いてみたら「……さぼる心の鍛錬」という金言が返ってきました……! おお……!
そうか、そうだったのか……。
「編集Tは、ゲーマーとして、まだ、その域に達していない」
ということだったのか……!
……ちなみに私のDS-10にはずっとKORG M01が刺さったままです……これ、超楽しいんですけど!
■12月xx日
おかしい……。
もう4週間ほど咳が止まらないんですが……。げほごほげほげ……がふっ……(※日記はここで途切れている)
好きな「化物語」のキャラは神原駿河、サトです。今回はコミケで発売されるCDのお知らせです。
2010年12月29~31日に東京ビックサイトで行なわれるコミックマーケット79の、企業ブース内“TamStar Records”ブース(西4階ホール351)にて、「TamStar Records Collection Vol.0 / V.A.」というCDが発売されます!
このCDは、supercellやlivetune、ゴム、らっぷびと、やなぎなぎなど、動画投稿サイトで不動の人気を誇るインターネット系のミュージシャン・アーティストが所属する音楽プロダクション(株)インクストゥエンターが発足した新レーベル“TamStar Records”の発足記念にリリースされるものです。
CDの収録曲には、らっぷびと、ゴム、ビートまりお等、人気アーティストが多数参加、さらにアニメ「化物語」のED「君の知らない物語」等で知られる、ryo(supercell)の楽曲も収録!
このryoの楽曲「キボウノネイロ」は、GA文庫の人気シリーズ「おと×まほ」のイメージソングとして提供頂いたもので、「おと×まほ」の5巻の発売当時に、CD付き限定版として、アニメイト、コミックとらのあなで発売されたものです。
「おと×まほ」は今月、12巻が発売中!
今なら“TamStar Records”のwebサイトで「キボウノネイロ / ryo(supercell) feat.初音ミク」を期間限定で音源配信中!
コミックマーケットでは“TamStar Records”のブースに是非どうぞ!
コタツでミカン、が幸せの代名詞になりつつある今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。GA文庫K村です。
前のブログで触れていた「タクティクス・オウガ 運命の輪ですが、無事ドラゴンチームでクリアしたのでご報告。
※以下ネタバレ含みますので、これから遊ぶ人はご注意ください
とはいっても、K村は本当に気ままに選択肢を選ぶので、ベストエンディングを目指すための情報とかはまったくありません。
ていうか、そもそもカチュアがウザい、という時点でいいエンディングになるわけがない。
今回のプレイでも途中であっさり自殺されちゃいましたが、
「を、やっといなくなった」
くらいのイキオイ。
そのせいかどうかわかりませんが、1回目エンディングは、戴冠式の途中でテロリストに撃ち殺される、という“諸行無常エンド”。
「あれ? あんなにがんばったのにこれで終わり?」
みたいな感じ。
ある意味リアルっちゃリアルなんですが。
確かコレ、オリジナルのスーファミ版をやったときも同じように射殺されて、あっけにとられた記憶が。
要するに、K村の人としての思考ルーティンというか、行動パターンが当時からまったく変わってないことが証明されたという。
とはいえ、今回導入された新システム、運命の輪を使ったところ、無事カチュアも救出できたし、どうやらいいエンディングっぽいものを見ることもできました。
フラグの立ってないキャラクターとラブラブエンドになったんで、ちょっとビックリしたんですが、まあメデタイことはメデタイ。
んで、せっかくなのでK村的攻略情報。
今回の「タクティクス・オウガ」は、レベルの概念が職業にくっついています。
なので、例えばナイトのキャラが戦闘でレベル10になったとします。そうすると、その戦闘に出ていなくても、または新たに転職しても、ナイトのキャラはみなさんレベル10。
新しく雇ってもレベル10。
新規加入のキャラもレベル10。
これ、一見すごく便利なんですが、ひとつ落とし穴がありまして。
今回の成長システムなんですが、
・レベルアップしたとき、その戦闘に参加していたキャラクターのみ基礎パラメータに成長ボーナスが与えられる
らしいんですね、どうやら。
なので、戦闘に全然出ていないキャラや途中参加のキャラは、積極的に戦闘に出ていたキャラクターに比べて、仮に同じレベルだったとしても基礎パラメータが低い。
逆にこれを育成に反映させるのであれば、
・基礎パラメータを成長させたいキャラクターを決める
・そのキャラクターの職業を同じものに揃える
・揃えた職業のレベルがある程度上がったら、一斉に別の低いレベルの職業に転職
→ もう一度育てる
ということをやると、育てたいキャラクターの基礎パラーメータがメキメキ上昇します。
んで、フリー戦闘では、こちらのパーティの最高レベルに併せて敵のレベルが決まるので、こうして底上げしたメンバーのパーティだと戦闘が楽。
ただし、ここで問題がひとつ。
ラスボスに関しては、1回目の戦闘でこちらのクローンを出してきます。
すなわち、育ててあればあるほど、相手も強い。
K村は1回目そいつらを1人ずつ潰していったんですが、結構大変。
ここで被害者続出になった人もいるんじゃないでしょうか。
パーティを強くしても強くしても相手も強くなる、どうすりゃいいの? 的なアレですね。
ところがこれですね、簡単に攻略する方法がありまして。
味方のコピーは確かにこっちのパラメータを持っているんで強いんですが、ラスボスそのものはレベルが一定。
つまり、鍛えるだけ鍛えたパーティで、ボスに集中砲火を浴びせると、これが意外と柔らかかったりするんですな。
実際K村も2周目では、ドラゴン様4体がぽいぽい石を投げるだけで、あっという間にクリアしました。
ちなみにK村が2回目クリアしたときのパーティは、
・基礎パラメータが100のドラゴン4体
・アーチャーなみなさん
という構成。
要するに、開幕から石を投げ~の、矢を撃ち~の、でボスだけを集中的に殴るという身も蓋もない構成。
その代わりと言ってはアレですが、ビックリするほど楽にクリアできまする。
本日15日、逢空万太先生の新シリーズ「深山さんちのベルテイン」がいよいよ発売となります~!
この物語は「男の娘」の琥太郎くんと、メイドロボのベルさんとのほのぼのハートフル(※でもたまにエッチ?)な日常を描いた作品です。
1編1編が短く、あっさりさっくりと読めるので「ちょっと癒されたいな~」という気分の時には最適です! オススメですョ! ふわふわ優しい気持ちになれること間違いなしです~。
ニャル子さんとはまったく違う作風の物語ですが(※さすが万太先生、芸幅広い!)、ニャル子さんともどもぜひよろしくお願いいたします~。
あ、そうそう。「深山さんちのベルテイン」は「逢空万太2冊同時刊行フェア&男の娘たちのバレンタインフェア 」の対象商品なのでこちらも要チェックですね!
そしてなんと! 新シリーズスタートを記念してイラストレーターの七先生から特別描き下ろし壁紙のプレゼントをいただきました!
ぜひDLしてデスクトップを「男の娘」色に染めつつ、「深山さんちのベルテイン」をお楽しみにくださいませ。
あ、その時はハーブティーとレンコンパンのセットがオススメですョ!
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