こんにちは。文系科目なら古文と世界史が得意だったGA編集部なかむーです。

GA文庫春の新作!
理系と文系、相性最悪な二人の本音は……両想い!?
プライドが邪魔するハイスペック同士の文理悶絶ラブコメディ!
『理系彼女と文系彼氏、先に告った方が負け』好評予約受付中!

今回はカバーイラストに続き、日向あずり先生によるキャラクターデザインを初公開!!!


 


広尾流星(ひろお りゅうせい)
「日本語は正しく使え理系」
高校二年生で文系クラスの成績1位。演劇部部長。演劇部の脚本を全てオリジナルで手掛けるほどの文才の持ち主。しかし、創作の世界に没頭するが故に、女性に対する理想が高すぎて、恋愛観をこじらせている。


 


東福寺珠季(とうふくじ たまき)
「筆者の意図を察するのは試験の中だけにしてもらえる?」
高校二年生で理系クラスの成績1位。演劇部副部長。部の経理も担当している。圧倒的合理主義者で物事を客観的に見すぎる癖があるが故、恋愛についても学業には必要のないことと捨て吐くほどに恋愛観をこじらせている。


 


日比実々花(ひび みみか)
「あ~、また部室でイチャイチャしてる」
演劇部の高校一年生。文系選択を希望。人の恋愛沙汰が大好きな生粋のカップル厨。


 


有崎紫燕(ありさき しえん)
「これは。心にもあることをつい口走ってしまいました」
演劇部の高校一年生。理系選択を希望。珠季のことを尊敬し、心酔している。非常にクールで頭の切れる後輩だが、時に毒舌ぶりを発揮。


 


南山瑠璃(みなみやま るり)
「困った時はあたしを頼りなさい。幼馴染みのよしみで教示してやるよ」
高校二年生で流星と同じ文系クラスに所属。流星の幼馴染み。流星の弟のことが好き。


『理系彼女と文系彼氏、先に告った方が負け』
著:徳山銀次郎/イラスト:日向あずり
2023年4月15日頃発売


■あらすじ■

理系1位の東福寺珠季と文系1位の広尾流星の秀才カップルには秘密がある。成績優秀な二人が恋人だという噂が学校中に広まったせいで、本当は恋人の演技をしているだけ。
1位ゆえのプライドから今さら嘘だとは言えず、「つまらん堅物の理系女子め!」「この非合理的な文系男子!」と裏で見下し合うが、実際は互いの本音が気になって仕方ない!?
だが本当のカップルになるため、先に告るのはプライドが許さない! あの手この手で好きだと言わせようとするうちにさらにお互いを意識してしまい……?
「「そっちから告るなら本当に付き合ってあげないこともない(わ)!」」


 

≫予約はこちら≪

以上、GA編集部のなかむーがお届けしました!
続報をお楽しみに!