アズラエルです。
去る5月14日、都内某所で「第2回GA文庫大賞」の受賞式が開催されたわ。
新たにGA文庫に加わった4人の今後の大活躍に期待したいところね。

写真!

[ 前期受賞作品はすでに好評発売中! 今後のラインアップにも大注目!!  ]
写真をクリック!
■踊る星降るレネシクル
写真をクリック!
■ふぁみまっ!


受賞式に続いて行われた記念パーティには、多くの作家先生やイラストレーターさんが出席し、4人の受賞者を温かく祝福してくださっていたわ。
またパーティでは、受賞者たちにとって大先輩となる榊一郎先生からのありがたいお言葉をいただいていたわ。みんな、いただいたお話を肝に銘じて、作家人生を邁進してほしいわね。
あとはGA文庫なりにがんばったらしい、プレゼントくじびき大会などを経て、パーティは盛大に終了。
近くのお店に場所を移して行われた2次会も大盛況だったわ。
ご出席頂いた皆様、本当にお疲れ様。
これからもGA文庫をよろしくお願いしますね。

■5月xx日
 GW。
 ガンダムウイング。
 すいません、今、世界で一番つまらないボケをしました。猛省しております。
 それはさておき、GWなんですが新人賞の原稿を読んでいましたよ!
「え? このまえ発表があったばかりだろ?」ですって?
 ふふふ……第三回前期の読みがすでに始まっているのですよ! ぎゃーす!
 ……俺、この原稿全部読んだら田舎に帰って小粋な割烹始めるんだ……。
■5月xx日
 あまりにも首・肩がばきばきなので久しぶりに整体に行く。
 揉まれること30分。
私  「やっぱり相当ひどい凝りですか?」
整体師「いやー、全然。まだまだ柔らかい方ですよ。もっとひどい人はいっぱいいますね」
 ……そこはやっぱり「これはひどいですねー、相当凝ってますよ」だろ! 普通に考えて! 俺は客観的なデータなんか求めてないんだよ! 「お客さん、仕事大変ですね。頑張ってるんですね」的な癒しが欲しいんだよううう! 客商売ならそのへん察しろよっ!
 ……はあはあ。すいません、ちょっと取り乱しました。
■5月xx日
「バリサン」という言葉を今、知りました。
 ……若者言葉にキャッチアップしていく限界を感じる今日この頃です。

 よく見るサイトは「主にライトノベルを読むよ^0^/」、サトです。
 先月末に第2回GA文庫大賞の年間の選考結果が発表され、「踊る星降るレネシクル」が《優秀賞》に決定しました。
 空手家、ひきこもり、妄想電波少女、愛を語るイケメンetc.様々な個性がぶつかり合うランキング戦が繰り広げられるミカホシ学園。この学園にやって来た連動レンヤと、不思議なほっぺを持つ少女・すまる出会いから生まれるのは、黄金の星か、屑星か?
 ヒロインのすまるのかわいらしさと、熱血で王道なストーリーが魅力の「踊る星降るレネシクル」ですが、5月下旬以降の書店さんへの出荷分から《優秀賞》の新しいオビになります! 店頭で見かけましたら、是非よろしくお願いします!
 さらにさらに、普段は見ることのできない、たかやKi先生のキャララフをここで大公開! 表情豊かなキャラクターたちをお楽しみ下さい!
(デザインは制作途中のものです)

写真!

写真!

写真!

写真!

写真!

写真!

みっひーです、こんにちわ。
最近は過ごしやすいお天気が続いて気分がとっても良いです。ウキウキです♪
梅雨が始まるまでのこの季節が一年で一番好きかもっ☆

……さて、本日は5月の新刊のお話。見本誌が我らが編集部に届いたのだー。
今月も各作品をちょっとだけご紹介しちゃいますね。

写真!

「で・こ・つ・ん★6」
刻一刻と近づく最強ペア決定戦。ところがサリアリとの戦いのショックで十分に力を出せなくなってしまった心愛。頼みの紅愛たち特別迎撃班も、再び学院に忍び込んできたコルとチャムへの対応を巡って争ってしまい、結束に亀裂が入ってしまいます。こんな状態で青龍寮は満足に戦うことができるのか!? そして怪士達との戦いの行く末は!? 感動の最終刊です!

「シャギードッグV 虹の幕間」
シリーズ第5弾。今回は短編集! 今まで登場した主要キャラクターそれぞれにスポットを当てる5つの物語たちをお楽しみ下さい。彼ら彼女らのそれまでとは違った一面が見れちゃうかも。もちろん宮城さんの気合いのこもったイラストにも注目ですよー。ちびキャラ可愛いっ☆

「無限のリンケージ3 -レディ・フェンサー- 」
ラーベルトの次の対戦相手は、なんとベックスに恋する女の子! ただし銀河選手権を制したほどのフェンシングの使い手で、彼と同じ近接特化型スタイル。わざわざ彼との対戦に合わせて移籍してきたほどの、サクヤ曰く「ラーベルトさんにとって最悪の対戦相手」なんだとか。一体どうなるこの戦い!?

「ぷりんせす・そーど!4 戦うサツキと悪夢の日」
正式な神聖タイハン王国との国交決闘の場、サツキはティシアの猛攻によって胸に剣を受け敗北してしまいます。しかも敗北の瞬間、その戦いを見ていたリャドラが二人の間に強引に割り込み、勝利に乗じて動けないサツキに卑劣な「いやがらせ」を実行してしまうのですが……。卑劣ないやがらせとは一体何なのか!? そして国交決闘の裏で張り巡らされる神聖タイハン王国の策略とは!?

「ありすとBOBO2 -下町決戦兵器マスラオ-」
ある日下町の工場見学に来ていたアリス達は、そこで「マスラオ」と名付けられたロボットを発見します。ところがそのマスラオは、下町の企業と日本を代表する防衛商社との企業間戦争や、マスラオの驚くべき技術を恐れたアメリカ軍特殊部隊の強奪の標的となっていたのだった……。敵味方入り乱れての大騒動! 今回も川﨑康宏さんのハイテンションなノリを存分にご堪能下さい!

「織田信奈の野望3」
美濃を手にした信奈はいよいよ京への上洛を果たします。信奈の夢、天下布武まで後一歩。そして遂に信奈の家臣となる明智光秀。元の世界を思い出し警戒する良晴ですが、ひょんなことから彼女と奇妙な勝負をすることになってしまい……。松永久秀や今井宗久、フロイス、そしてあの奥州の大物と新キャラ続々登場で、物語はますますヒートアップします!

以上、今月の新刊全6点でした。

……え? 一点足りないって?
そうなんです。最後にひとつお詫びしたいことがあります。

GA文庫4月刊の帯と、挟み込みのGAエクスプローラーにて紹介しておりました「サムライガード6」ですが、編集部の手違いにより、本来6月刊行の予定にも拘わらず、5月発売予定として掲載してしまいました。すみません。

今後、このようなミスが二度と無いように気をつけます。

「サムライガード6」を楽しみに待っていてくださったみなさま、本当に申し訳ございませんでした。
当初の予定通り、6月刊行にて進行中ですので、もう少しだけお待ちくださいね。

ちなみに、今回ご紹介した作品の内容につきましては公式ページにも説明が載っています。是非こちらもご覧下さいませ。

んじゃねー☆

3竜が倒せねぇぇぇぇぇぇぇ~~~~!っ
 といきなりシャウトから始めてみた今日この頃。
 みなさまいかがお過ごしでしょうか。
 GA文庫K村です。
 もちろん「世界樹の迷宮3」の話なわけですが、これの3竜が強くて勝てない!
 スキルの組み合わせが悪いのか、そもそもレベルが足りないのか、何回やっても全滅。
 3匹いるうちの1匹も倒せない。
 しかもこのゲーム、最初レベルは70が上限と決まっていて、この3竜を倒すことで10ずつレベルの上限があがっていくのですね。
 なので、K村得意の
“とりあえずむやみにレベルを上げて強引に突破作戦”
が使えない。
 まあ現時点でレベル70までにはだいぶ余裕があるんですが、
「どうせ70で止まるしなぁ」
 と思うと、レベル上げが楽しくないのですよ。
 なにしろK村は「ウィザードリィ」育ち。
 身体にレベルは青天井、パラメータは上がらないけど、レベル補正でドンドン強くなる、というのが染みついておりまして。
「うわぁ、なんかこのフロアの敵強いな」
「よし! レベルを上げるんだ!」
「ドレインとか麻痺とか、敵の特殊効果がキツイな」
「よし! レベルを上げるんだ」
「そろそろ腹減ったな」
「よし! レベルを上げるんだ」
「K村は首をはねられた」
「くっそ~、このウサギさんめ~~~~~(涙目)」
という脳内やりとりが基本習性になっているわけです。
 なので、実のところレベルに天井がある、という時点で結構萎える。
 もちろんそれなりのレベルでもきちんと構成を考えれば勝てるはず、なので、単に自分のパーティがヘボちんなだけなのかもしれませんが。
 いずれにしても、まだまだ先が長そうで若干ぐんにょり気味でありまする。
 なんかこう、パッとやって3竜が倒せるような火力を出す組み合わせ、ってないもんですかね。
 レベル60前提で。